男兄弟と家族のお出かけ紀行

9才と4才の男児を連れたお出かけ場所や旅で良かったことやアレと思ったことを紹介していきます

アラフォー2児の母が、保育士試験を受ける理由【自己紹介】

はじめまして。サトミと申します。

 

都内在住のアラフォーです。

2014年1月生まれの長男、2019年1月生まれの次男、夫と4人暮らし。

近所に真ん中くらいの甥も住んでいるので3兄弟状態で遊ぶことも多々あって賑やかです。

 

「ダンスィ」なんて言葉もありますが、我が家の兄弟もマイペースなアホかわ怪獣。毎日振り回されっぱなしです。かれこれ6年以上母親をやっていますが、毎日髪を振り乱し、必死に対処しています。

 

そんな私が40代にして資格の勉強をはじめました。人生初の国家資格に挑戦。保育士試験です。

自己紹介を兼ねて、保育士試験を目指したきっかけをお話しします。

 

目次

 

 

アラフォー2児の母が、保育士試験を受ける理由

子育ての正解を知りたい

これまでママ友さんと話しをしていて、ウチは違うけどどっちが正解?とモヤモヤすることがありました。

他には私の実母が言っていることと自分の考えが違ったり、児童館の相談員さんによって言うことが違ったり。

 

例えば、
・授乳中の乳製品は取らないほうが良い
・生後すぐ飛行機に乗せることができる
・首すわり前の縦だっこ
・食事の適正量
など・・・

 

このような情報は、昔は本を買ったり・テレビ番組を見たり・医者に聞いたりしていました。真偽はともかく、それをたいてい真実としてとらえて受け入れいてたことでしょう。

しかし、現代でほとんどスマホで調べることができますよね。

思いついたらパッと調べられるのが最大の利点ですが、困ったことに真逆の主張を見ることができる。

それも医者などの医療従事者、その道の専門家を名乗る人たちが、さも自分”だけ”が正しい意見だと言っている。

正直何が正しいのかわからなくなりませんか?

ならば変な意見に惑わされないように、自分の考え方をしっかりと持とうという考えに至りました。

では何をもってしっかりとした考えと言えるのでしょう?

モヤモヤした頭で考えていたら、ひらめいたんです。

そうだ。

私が子育ての専門家になれば良いんだ!(安直)

 

子育ての専門家とは

ただ、テレビやインターネットを見たり・聞いたりするのではなく、自分で専門の勉強をしようと思うと、様々な資格があります。

食育コーディネーターやベビーシッターなど、民間資格も含めると、無数にあります。それぞれの資格はすごくいいことを言っているし、学んで資格を取りたくなります。

でもね、正直それらの資格が本当に正しいかわからないと思いませんか?
もしかしたら、間違っているかもしれない。間違ってないとしても、我が子には合っていないかもしれない。

それによって、毒にも薬にもならないならば、「意味なかったなぁー」で終わりますが、悪影響が出てしまっては元も子もありません。


ここで最も大事なのが、
悪影響を避ける能力=自分で良いか悪いかの判断ができる能力

を培う必要がある、ということです。
決して民間資格がダメといっているわけではありません。
すごく良さそうな民間資格もあれば、時代錯誤だなと感じる国家資格もあったりします。

では、判断を培う能力で一番必要なものは何か?
それは、育児の知識で基礎的なものを学ぶことだと思ったので、育児をするにあたって、一番基本的なものが学べそうなものを探しました。

 

色々探した結果ですが、
私にとって一番いいかなと思ったのは保育士でした。
保育園の先生になるのに必要な資格です。

 

保育士の資格を選んだ理由

なぜ保育士を選んだかというと・・・


思えば6年以上前。長男が0歳の時から保育園にお世話になって、はじめての育児でわからないことだらけだったのを助けていただいたこと。送り迎えの時に気軽に相談に乗ってくれて、それが心の支えでした。そして保育園の先生をすっごく尊敬しました。本当に感謝しかありません。


さらに、区立保育園で保育パートをしている知り合いの、給与の保障がしっかりしていたこと。さすが区立!私も保育士の資格があれば将来働くこともできますね。保育園はもちろん、ベビーシッターや託児所などでも働けます。


そしてかなり浅はかだったのですが、合格点が6割でマークシートだったこと。そこそこ勉強すれば楽勝なんじゃないかと思ったんです。(やってみたら全然楽勝じゃなかった 笑)

 

でもどうせ勉強するなら、本気で資格を取りに行こうと思いました。
ゴールを設定したほうが、やる気もでますよね。

 

将来、子ども達がもう少し大きくなったら仕事にできたらいいなと思っています。

 


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